MacのUSキーボード×親指シフトの最適解|Karabiberだけで実装可能に

KarabinerがSierra以降動かなくなり、親指シフトはLacailleで代用する期間が続きました。2018年12月現在、Karabiner単体での親指シフトがまた可能になっています。素晴らしい設定ファイルが公開されていたので紹介。

親指シフトのKarabiner設定ファイル(Mac USキーボード向け)

https://qiita.com/mochi/items/f6aac26e131a3062f844

上記URLにKarabiner用の設定ファイルとその使い方が解説されています。控えめに言って神ですね。

LacailleとUSキーボードは相性が良くなかった

Lacailleのおかげで親指シフトを続けることができ大変感謝していいます。ただひとつ問題がありました。

「コマンドかな英」アプリと干渉する

USキーボードの日本語入力とローマ字入力を切り替えるには、「コマンドかな英」アプリを使います。これにより左右のコマンドキーを使って入力の切り替えが可能になります。

その上でLacailleをインストールし親指シフトを使うわけですが。親指との同時打鍵をする際に、入力切り替えとバッティングしてしまうんですね。結果として、親指シフト入力するつもりがローマ字に切り替わり、タイプミスが頻発することになっていました。

これはKarabiner単体で親指シフトする際にはおこらない現象でした。親指シフトが優先され、入力切り替えは発動しないからです。

optionに入力切り替えを当てて代用していた

次善策として、左右optionボタンに入力切り替えを当てていました(「コマンドかな英」アプリで割当)。

ただ、使うボタンが増えるし、ホームポジションからの距離が遠くなり、親指に負担がかかっていたんですね。タイピング効率が少し下がる結果となっていました。

Karabinerで親指シフトする快適さを再認識

今回、上記の設定ファイルをインストールしKarbiner単体での入力が再度実現しましたが、非常に快適に動作しています。

入力切り替えは左右コマンドに戻していますが、親指シフト入力とバッティングすることはありません。

スペースキーを親指シフトに使うのは、アリ!

上記設定ファイルでは、親指シフト入力にスペースキーを使います。その方がホームポジションに近い状態で打鍵できるからです。

濁点・半濁点のときだけコマンドキーでの親指シフトを使います。

これは左右のコマンドキーに加えてスペースキーを使う必要があるので、一見煩雑です。しかし慣れると指・手・手首への負担は下がる印象です。

尚、スペースキーを使わないノーマルな親指シフトや、Orz配列バージョンも公開されています。
https://qiita.com/mochi/items/5b44169db7b3a76d3da1

スペースキーを併用した親指シフトを本採用するかはもう少し使ってから結論を出すことにします。

ともあれ、USキーボード×親指シフトに特化したこのKarabiner設定ファイルをつくってくださった方に圧倒的感謝です!